2014年9月17日水曜日

レッドジゼル降級初戦は初の掲示板外、、orz

直前にゲットクローサーが大敗して意気消沈する中で臨んだレッドジゼルの降級初戦は、、なんともっと意気消沈の10着。。orz

まぁ私が期待満々で関西に遠征したら、そりゃ新馬戦は負けるし掲示板外したことない馬も10着に負けますな。

いやぁぁぁ、、、無念。。


揃ったスタートから自然に出して行って後方から。後方5番手辺りの内から3頭目で落ち着いて、最初の3ハロンが34.0秒と速かったのを見てよしよし。そのまま淡々と3コーナーに入って、馬群が詰まりながら1,000m通過も58.2秒と絶好の展開になったので早くもこれは行けるぞ!と。合図を出したところが見えなかったけど恐らく4コーナー手前で合図を出して進出を開始。外からいい手応えで上がって、直線に向いたところでは前と2馬身差ぐらいで完全に射程圏内に捉えてたのでこれは勝った!、、と、、思ったら残り300mから前との差が詰まらず、そうこうしてるうちに残り200mからは内から外からすごい勢いで交わされてしまって、なんとなんとの0.9秒差10着に大敗。

直線に向いたところまでは完全にいつもの勝ちパターンだったんですがね。。


これだけ上手く行ったレースで大敗するんだから、状態が本物じゃなかったとしか考えられないだろうなぁ。

やたらパドックからエキサイトしてて、これが敗因かとも思ったけど陣営が全く触れてないところを見るといつも映像に映ってないとこじゃこんな感じなんでしょう。


救いとしては、恐らく四位騎手は最後あんまり無理してなくて、上がって来た時もあんまり息が上がってなかったように反動は最低限に抑えられそうなこと。

あんまり長い休みじゃなかったとは言え、いかにも骨折休養明けらしい負け方ではあったと思うので、また改めて次に期待でしょう。

まぁでもなにげに彼女と会うのは初めてだったので、ここで会えて良かった。

今度は万全の状態でこっちに来てね。


以下は写真です。

馬場の方で呆然としてたので、パドックに戻ったら早くも止まれの合図。


今日は助手さんかな?


太いと言うよりはふっくらって感じで、力を出せないような仕上がりには見えなかったんだけどね。


ただ、かなりエキサイトする場面があったのはちょっと気になった。

それで本場場入場も他の14頭が全馬入ってから30秒ぐらい?してやっと横向いたまま現れた。


元々すごく繊細なところがあって、2歳の春まではほとんど乗り運動をしてなかったような馬なので、いまもこれぐらいは難しいところが残ってるのかな。

出て来てからも馬場に向かわずウィナーズサークルの柵に横歩きで突進。。


時間をかけてなだめて、やっと馬場へ。


それでも返し馬は普通だったし、実際レースもスタートから直線向くまでほとんど完璧だったんだけどね。。

走った後も、他の馬が全馬引き揚げた後に2分ぐらい時間をかけて歩いて戻って来てた。


これだけ気を遣わないといけない馬だとやっぱり乗り手を選ぶよね。

その意味で(勝ち上がりは岩田騎手だけど)2歳時からずっと騎手を固定できてる環境は調教師に感謝ですね。

今回は残念だったけど、鬼のように流れの悪い自分が口取り権利を取れた時点でこれぐらいの結果は想定しとくべきで、次こそ勝ってまた重賞目指して進んでもらいましょう!

次は頼みますよ!

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