2013年2月8日金曜日

レッドジゼルがつばき賞に挑戦

せっかくの三連休なのに持病の腰痛が出てしまって、残念ながら自宅待機になりそうな予感。。

そんな中、今週は土日に1頭ずつの出走で、まずは牡馬相手につばき賞からクラシック参戦を目指すレッドジゼルの4戦目。

ここまで新馬戦からずっと混合戦ばかりを使って来て、そろそろクラシックを目指すなら後がないここに至ってもやっぱり混合戦を使うってのは、本当に笹田先生も強気だなぁと思う。

時期的にここを勝てなきゃクラシックはさすがに間に合わないだろうし、逆に牡馬相手にここを勝てれば一気に有力馬の1頭として名乗りを上げられるわけだから、明暗はっきりって意味ですごく楽しみな1戦と言えるんじゃないかな。


残念ながら500万下にいる馬じゃないサトノノブレスが出てるので、ここはどうしても胸を借りる形にはなっちゃうけど、相手も(池江厩舎の傾向含めて、、)それほど競馬が上手なタイプじゃなさそうなので、とにかくサトノノブレスが上手く走れなかった時に勝てる形にしとくのが大事なんだと思う。

その意味では、これまでと同じように前に行くのも1つの作戦だと思うけど、せっかく末脚を爆発させたら超一流の四位騎手が乗ってくれるので、サトノノブレスぴったりマークで外から締める感じが理想的。

相手が完璧に競馬をしたら、京都外回り芝1,800mのディープ産駒に勝てる可能性は正直かなり低いと思うので、そこは開き直って乗ってくれればいいと思ってる。


実はでも相手はサトノノブレスだけじゃなくて、少頭数なりに強い相手が多くて、ニシノアプレゲールとかゴールドシップの妹もかなりの強敵だと思う。

ここまでのところチチカステナンゴの仔は短い距離の方がいいみたいだから、一気の距離短縮はかなりの好材料になっちゃうんじゃないかなぁ。

まぁ、とにかく勝つ以外は一緒みたいなレースになるので、どっちにしろ最強の相手サトノノブレスだけを考えてレースする事にはなるんだろうけど。。


個人的にはこの仔ってうちの出資馬でも有数の「エグい末脚」を持ってるタイプだと思うので、相手がどんなに強くてもハマればチャンスはあると思ってるんだよね。

大体こんな事を言っても期待外れになっちゃう事がほとんどではあるけど、ちょっとだけ期待しながら応援してます。

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